舞鶴町青年会は SDGs の目指す持続可能な社会の実現に舞鶴町から取り組んでいきます
【尾野副知事を表敬訪問】
7月5日から7日にかけて開催される長濵神社夏季大祭のPR活動の一環として、舞鶴町青年会の古田会長ら4名が大分県副知事の尾野賢治氏を訪問しました。今回の訪問では、祭りのポスターと地域向け広報誌「舞鶴町青年会新聞」を手渡し、さらに「まいっつる君」の缶バッジも贈呈しました。
【副知事の思い出と祭りの変化】
尾野副知事は長浜小学校の卒業生であり、かつて祭りの時期になると学校が午後休校になっていたことを懐かしそうに語りました。また、当時は現在よりも多くの露店が並んでいたという記憶もあり、祭りの歴史と変化について貴重な話を聞くことができました。
【祭りの期待と地域】
訪問には青年会の行事である「新春お獅子様巡行」や「舞鶴町マラソン大会」などに積極的に参加し、地域の祭りにも深く関わっている大分県議会議員の穴見憲昭氏も同行しており、近年はコロナ禍を経て祭りの参加者が増えている印象があると語りました。
一方で、青年会の古田会長は、参加者を募る難しさを指摘しつつも、今年の祭りでは土曜日に子ども神輿、日曜日に宮神輿が行われることで、より多くの参加者が集まるのではないかとの期待を述べました。また、子ども神輿には親の協力が不可欠であるため、地域の協力者への周知を強化し、祭りの活性化に向けた取り組みを進めていく方針を話しました。
尾野副知事も庁舎に勤める職員へ積極的に祭りのPRを行う意向を示しており、持参したポスターを庁舎内に掲示していただきました。
最後に祭りのポスターを持った尾野副知事を囲み記念撮影を行い、穴見県議の案内のもと、庁舎内をあとにしました。
次のPR先へ向かう古田会長