舞鶴町青年会は SDGs の目指す持続可能な社会の実現に舞鶴町から取り組んでいきます
舞鶴町青年会では、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、基本的対処方針において、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の基本的な感染対策の実施を求めます。
第一版 令和3年6月 ガイドライン作成。
第二版 令和4年6月 オミクロン株に関する項目の追加。
第三版 令和5年6月 新型インフル特措法に基づく基本方針に移行。
新型コロナウイルス感染症に関する基本的な感染対策の考え方
令和5年6月1日
【基本的な感染対策の考え方】
1.マスクの着用
個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本。高齢者等重症化リスクの高い者への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な場面では、マスクの着用を推奨。
2.手洗い等の手指衛生、換気
新型コロナウイルス感染症の特徴を踏まえた基本的感染対策として引き続き有効。
3.「三つの密」の回避、人と人との距離の確保
流行期において、高齢者等重症化リスクの高い方は、換気の悪い場所や、不特定多数の人がいるような混雑した場所
近接した会話を避けることが感染防止対策として有効。(避けられない場合はマスク着用が有効)
【基本的な感染対策の実施に当たっての考え方】
感染対策の見直しに当たっては、以下のように、感染対策上の必要性に加え 経済的・社会的合理性や、持続可能性の観点も考慮。
1.ウイルスの感染経路等を踏まえた期待される対策※の有効性
※飛沫感染対策、エアロゾル感染対策、接触感染対策
2.実施の手間、コスト等を踏まえた費用対効果
3.人付き合い、コミュニケーションとの兼ね合い
4.他の感染対策との重複、代替可能性 など
【位置づけ変更後の新たな変異株出現等への対応】
位置づけ変更後にオミクロン株とは大きく病原性が異なる変異株が出現するなど科学的な前提が異なる状況になれば、ただちに必要な対応を講じることとします。