舞鶴町青年会は SDGs の目指す持続可能な社会の実現に舞鶴町から取り組んでいきます
「第15回 地域再生大賞」授賞式を開催!
令和7年4月20日(日)、舞鶴町公民館にて「地域再生大賞」の授賞式が行われました。青年会の古田会長は、共同通信社の武田支局長より表彰状と盾を受け取りました。盾は「エンドレスに活動を継続してほしい」という願いを込めて円形にデザインされています。
地域再生大賞は、「今、ここで暮らしたい 切り拓くエネルギー」をサブテーマに、地方新聞47紙と共同通信社が全国のまちづくりを応援するために創設された賞です。地域の活性化に取り組む団体や個人を表彰するものであり、今回、舞鶴町青年会の活動が高く評価され、見事に優秀賞を受賞しました。
表彰状授与のようす
第15回 地域再生大賞表彰状
【 授賞の喜びを語る 】
授賞式では、共同通信社の武田支局長が「青年団活動の復活と長濵神社夏季大祭の継承という取り組みで、地域再生と活性化に大きく貢献されました」とコメント。地域の伝統文化を守りつつ、活気を取り戻す活動が高く評価されました。
また、古田会長は、「舞鶴町青年会が全国的に評価され、大変光栄です。これからも地域住民が住みやすく、楽しいと感じられる町づくりを目指して活動を続けていきます。共同通信社の武田支局長、大分合同新聞の佐々木執行役員、そして活動にご協力いただいた全ての方々に深く感謝申し上げます。」と、受賞の喜びと感謝の思いを語りました。
左から大分合同新聞社 佐々木執行役員、共同通信社 武田支局長、青年会古田会長、青年会 釘宮広報担当
【 地域再生大賞とは 】
地域再生大賞は全国の地方新聞やNHK、一般社団法人共同通信社が主催し、2010年度からNPOなどの優れた活動を毎年度、表彰しています。
秋に新聞社などが候補団体を推薦。選考委員の書類審査、現地調査やリモートヒアリングを経て、年明けに大賞、準大賞、特別賞、ブロック賞など各賞を決定します。受賞数は、第14回(23年度)までで延べ701団体に上り、その活動は子育てや高齢者の支援、観光や商店街の振興策、身近な環境の保護、移住促進など多岐にわたります。