町内盆踊り大会
舞鶴町青年会は SDGs の目指す持続可能な社会の実現に舞鶴町から取り組んでいきます
町内盆踊り大会
令和7年8月16日(土)、舞鶴町青年会は、町内会主催の「舞鶴町町内盆踊り大会」に参加しました。会場設営、かき氷の無料配布、花火大会、手持ち花火の配布などを通じて、地域の夏の風物詩を支えました。
昨年5年ぶりに再開された盆踊り大会は、今年で2年目を迎え、舞鶴公園には夕方から多くの町民が集まりました。日中は34℃を超える真夏日となり、設営作業は厳しい暑さの中での実施となりましたが、夕方には涼やかな盆東風が吹く中、会場全体が穏やかな空気に包まれました。
踊りは、舞鶴公園の中心に設置された山車を囲み、「猿丸太夫」と「左衛門」の二曲が踊られ、世代を超えた輪が広がりました。※踊り方は「鶴崎おどり保存会」のHPに動画が掲載。
会場では、青年会によるかき氷の無料配布も行われ、定番のイチゴやピーチ、青りんごに加え、「ドラキュラ(グレープ味)」や「エイリアン(アロエヨーグルト)」といったユニークなフレーバー、さらには焼酎やウイスキーを使った大人向けのかき氷も登場し、幅広い世代に楽しんでいただきました。
盆踊りの締めくくりには、舞鶴公園内で花火大会が開催されました。50連発花火6基と噴射式花火約20基が次々と打ち上げられ、夜空に鮮やかな光の花が咲きました。参加者には手持ち花火も配布され、家族や友人とともに火を灯しながら、夏の夜を楽しむ姿が見られました。
青年会は今後も、地域行事の運営に積極的に関わり、町の活力づくりに貢献してまいります。