舞鶴町青年会は SDGs の目指す持続可能な社会の実現に舞鶴町から取り組んでいきます
令和3年度長濵神社夏季大祭が7月5日から7日にかけて行われました。
舞鶴町青年会では 4日、5日に町内を山車で巡行を行いました。
今年のお祭りは、昨年より 少しでも前進し、お祭りの力で街を 笑顔に・ 元気にすることを意識して企画しました。計画案の策定やコロナ 対策ガイドライン 作りに始まり、感染拡大防止の取り組みを反映させて、今できることを 精一杯やりきりました 。
応援してくださった町内の 皆さま、お囃子を楽しそうに聴く沢山の子ども達の笑顔に、私たちも 元気をもらい、小規模ながらも山車の巡行が実施できたことを心から嬉しく思います。
来年こそは、盛大なお祭りが行われることを切に願い、これから1年間、 次世代への継承活動も 含めてしっかりと準備していきます。( 会長 古田 )
昨年に引き続き、コロナ禍の中での祭となりました。青年会としては、感染症拡大防止ガイドラインを作成。実行し、おかげさまで無事に巡行を終えることができました。
個人的には初めての、しかも屈指の高さを誇る山車の巡行とあって、前方だけでなく上方の電線や木にも注意を集中する必要があり、苦慮したところです。
一緒に参加した私の長男は、「町内の方が巡行を喜んでくれたので、自分もうれしくなった」との感想でした。私も同感です。
来年こそは以前のような祭が出来ることを祈りつつ、しかしたとえどのような状況であっても、前向きに取り組む古田会長を、私も少しでも見習っていきたいと思っています。(三ツ股)